Oculus Quest版ビートセイバーで身長(目線の高さ)を設定する方法

Oculus Quest版のビートセイバーは身長を設定する項目がありません。
Oculus Quest本体が床を認識していれば、ビートセイバー内でも正しく反映されるようになっています。
しかし、たまに床の位置をきちんと認識してくれない時があり、その状態でビートセイバーをプレイすると自分の身長がとても高く設定されてしまい、プレイがしにくくなってしまいます。

今回はOculus Quest本体で床を認識させる方法を記述します。

  1. コントローラーのOculusボタンを押す
  2. 「ルームスケール」を押して白黒の実写映像を表示
  3. 「ガーディアンを変更」を選択
  4. 「床の高さを確認」画面になるので、「リセット」を選択
  5. コントローラーで床を軽くタッチする
  6. 立ち上がって「確認」を選択
  7. プレイエリアを設定して終了

床をコントローラーでタッチすると床のグリッドがその位置まで下がり、正確な床の位置を認識してくれるようになります。

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