Oculus Quest版ビートセイバーで身長(目線の高さ)を設定する方法
Oculus Quest版のビートセイバーは身長を設定する項目がありません。
Oculus Quest本体が床を認識していれば、ビートセイバー内でも正しく反映されるようになっています。
しかし、たまに床の位置をきちんと認識してくれない時があり、その状態でビートセイバーをプレイすると自分の身長がとても高く設定されてしまい、プレイがしにくくなってしまいます。
今回はOculus Quest本体で床を認識させる方法を記述します。
- コントローラーのOculusボタンを押す
- 「ルームスケール」を押して白黒の実写映像を表示
- 「ガーディアンを変更」を選択
- 「床の高さを確認」画面になるので、「リセット」を選択
- コントローラーで床を軽くタッチする
- 立ち上がって「確認」を選択
- プレイエリアを設定して終了
床をコントローラーでタッチすると床のグリッドがその位置まで下がり、正確な床の位置を認識してくれるようになります。